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個人年金保険 [生命保険の種類]

個人年金保険とは、不足する年金を個人で補うために、毎月貯蓄していく保険です。被保険者が支払い期間中に死亡すると、死亡給付金がもらえますが、死亡給付金は払った保険料相当額なので、死亡保障は無いと考えてよいです。そのため、健康に問題がある人でも加入できます。

個人年金保険は銀行に預けるより利率が高いですが、途中解約すると解約時に戻ってくる解約返戻金が、支払った額より少なくなる"元本割れ"を起こしてしまうリスクがあります。近年では利率が低く手数料が高いので、あまり評判が良くないようです。また、日本の個人年金保険は選択できるファンドの数が少ないため、リスク分散が難しい点もよく挙げられます。

定額個人年金保険
契約時に予定利率が決まっており、受け取れる金額も決まっているタイプです。銀行に預けるよりも利回りが良いですが、固定なので、将来の物価上昇などに対応できないリスクがあります。

変額個人年金保険
運用成績によって受け取れる年金額が増減するタイプです。受け取れる金額が大きく増えるメリットもありますが、大きく減るデメリットもあります。減額のリスクを無くした元本保障タイプもあります。
注意したいのは、変額個人年金保険は契約時に契約初期手数料が取られるだけではなく、運用期間中も手数料がとられることです。特に、元本保障タイプの変額個人年金保険は手数料が高いです。そのため、元本保証タイプにしても結果として元本割れとなる可能性があります。


個人年金保険は所得税控除の対象となるのが、メリットとして挙げられますが、個人年金保険料の控除は最大5万円なので節税効果は少ないです。全体的にみて、現在の利率では入るメリットが少ないように思われます。

個人年金保険を選ぶ際は、扱っているファンドの数や手数料、利率を比較してください。郵便局でも新定期年金保険という商品が販売されています。東京海上日動あんしん生命や、あいおい生命の個人年金保険は利率が高めです。
個人年金保険を契約するときは、絶対に解約しないという強い意志のもと、余裕を持って支払っていける保険料で契約したほうがいいです。

<参考記事>
『個人年金保険(変額)ランキング』不要論多し! | 禁断のランキング



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