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ドル建て生命保険 [生命保険の種類]

ドル建て生命保険は、ドルで運用される保険です。保険会社に払った保険料は円より高い予定利率で運用されます。そのため、加入者が支払う保険料は円建て生命保険より安くなるのがメリットですが、為替リスクを伴います。保険の種類は運用される保険なので、貯蓄性のある終身保険養老保険年金保険学資保険などです。

円建ての生命保険では利率が1.5%ほどなのに対し、ドル建ての生命保険では高い固定金利3.5%~4.0%ほどが相場となっています。

ドル建ての生命保険と言うと米国ドルで運用する生命保険ですが、外貨建ての生命保険には豪ドル建てや、ユーロ建ての生命保険などもあります。

利率の高さから近年人気の高まっている保険で、プルデンシャル生命保険やアリコジャパンなどの外資系保険会社が積極的に販売しています。

■保険料の支払い

円で払う場合とドルで払う場合があります。ドルで保険料を払う場合、為替の状況によって支払う保険料が変動します。円高のときは少ない円で多くのドルに替えられるので、保険料が安くなります。
円安のときは、替えられるドルが少なくなるので必要な円が増えます。(保険料が高くなる)

■死亡保障

ドル建て生命保険は予定利率が高く満期時にもらえる返戻金も高いですが、終身保険なので、定期保険に比べて保険料は高く、死亡保障は低くなります。、つい保険料を高くしたいと思いがちですが、一度契約すると使えないお金になるので、必要最低限に抑えたほうが良いです。あくまで保険です。フィナンシャルプランナーに相談したりして最適な保険料を決めましょう。

■解約返戻金や満期金の受取

保険金もドルでもらうので、日本円に換金するときも為替変動のリスクを伴います。
日本円に換金するとき、円安であれば利益を上乗せすることができますが、円高であれば利益が減ります。

■利率

運用利率、予定利率、積立利率などいろいろな呼び方がありますが、利率は契約時に決まっており、満期になるまで同じ利率でが保障されています。

■ドルの口座を持とう。

ドル建て生命保険に入る場合は、ドルの口座を持つことをオススメします。ドルの口座を持っておけば、為替の状況をみながら円からドル、ドルから円の換金ができるので、リスクを最小化し、利益の最大化ができます。

■解約

途中で解約すると解約返戻金が元本割れすることが多いので、絶対に解約しないという覚悟が必要です。

リスクの分散

円建ての生命保険とドル建ての生命保険を組み合わせてリスク分散するのも一つの手です。

■外貨の運用

最近は外貨運用に興味を持つ人が増えています。長期で外貨預金を考えているのであれば、ドル建て生命保険も良い選択だと思います。短期的に考えるのであれば、生命保険は保険料の安い定期保険にして、運用はFXなど別の方法をオススメします。




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